Twitterの自動ツール『TwitterG』の使用方法をご紹介します。
※WindwosでもMacでも使用可能です。
Googleクロームをダウンロードする
このTwitterツールはブラウザのGoogleクロームを使用しますので
まずはツールを動かしたいPCでこちらからGoogleクロームのブラウザをダウンロードしてください。すでにインストール済の方はダウンロードは必要ありません。
(※スマホからではツールは動きません)
Twitterツールのダウンロード
次にツールを下記からPCでダウンロードしてください。(※スマホは不可)
※デスクトップに保存をしてください。
► TwitterGダウンロードはこちら
そのあとダウンロードしたzipファイルをマウスの右クリックをして、「すべて展開」をして解凍します。
するとこういったファイルが出来ます。
次にインストールしたGoogleクロームのブラウザを開き、
下記画像のところをクリックし、「その他のツール」 ⇒ 「拡張機能」をクリックしてください。
拡張機能の画面が開いたら、
画面右上の「デベロッパーモード」をONの状態にしてください。
下記画像のようになっていればOKです。
次に「パッケージ化されていない拡張機能を読み込む」をクリックしてください。
先ほどダウンロードして解凍したフォルダを選択してください。
するとTwitterGのツールがこのようにGoogleクロームの拡張機能として追加されます。
上記の画面の拡張機能のタブは閉じてOKです。
TwitterGの使用方法
ブラウザの右上あたりにTwitterGのツールアイコンが表示されますので、
そのアイコンをクリックしてください。
するとこのような操作画面が表示されます。
次にGoogleクロームでTwitterにアクセスし、自分のアカウントにログインしてください。
検索結果巡回
検索結果巡回は、キーワード検索によって表示された投稿に対して上から順番にアクションをしていきます。
例えば「ビジネス」と検索した画面はこちらになります。
検索した画面でTwitterGのツールを開きます。
この時、「話題のツイート」でも良いし、「最新」を開いてアクションしてもOKです。
自動いいねの操作方法
検索した投稿に対して「いいね」をしたい場合は、いいねの枠に何件動作をしたいか数字を入力します。
1000いいねしたい場合は「1000」と入力し、動作間隔を入力します。
例えば間隔を「60」とすると60秒前後の間隔で1いいねをしていきます。
きっちり60秒ではなく55~65秒の間で動作を繰り返していきます。
「100」と入力すると95~105秒の間で動きます。
いいねの件数と間隔を入力したらあとは「実行」を1度クリックすれば表示されている投稿に対して一つ一ついいねをしていきます。停止したい場合は「停止」をクリックするか開いているタブを閉じてください。
動作を開始したら開いているタブでは他のサイトにアクセスしたりしないようにしてください。
スタートしたらそのタブは触らないようにすればずっと動き続けます。
※その他のタブを触っても問題ありません。
最適な秒数に関して
Twitterの自動いいねに関しては、動作が早過ぎるとアクション規制がかかってしまい、いいねなどの操作が出来なくなってしまいます。
何秒間隔であれば規制がかかりにくいのかという明確なラインはわかっていません。
そのあたりはそれぞれアカウントの耐性により変動する事もあるので、人によって規制がかかる場合もあればかからない場合もあります。
Twitterの新規アカウントの場合、一日100いいねまでしか出来ないと言われています。
300秒間隔でも数時間いいねを回すとアクションブロックされてしまう事もあるようです。
最初は大きめの秒数間隔でテストしながらやっていきましょう。
自動フォローの操作方法
フォローも同様に数字を入力して設定すればOKです。
フォロー以外の数字は削除しておいてください。
いいねやコメント、フォローは同時に動作出来ませんので、必ず一箇所だけ数字を入れるようにしてください。
その他の項目には数字は入れないようにしてください。
フォローの場合もいいねと同様、規制がかかりにくい秒数はわからないのでご自身でテストしながら行ってください。
フォロワー巡回
TwitterGでは、上記のような検索結果に対してアクションをする以外に、
特定のユーザーのフォロワーに対してアクションをする事が出来ます。
例えば、堀江貴文さんをフォローしている人に対していいねやフォローをする事が出来るということです。
堀江貴文さんのTwitterページを開き、フォロワーをクリックしてください。
すると堀江貴文さんをフォローしているユーザーが表示されます。
この画面でツールでいいねやフォローなどのアクションを行っていきます。
いいねの場合、各ユーザーのツイートがあった場合のみいいねを行い、一つもツイートがない場合は次のユーザーページに変移します。
特定のユーザーのフォロワーにアクションする事が出来るため、
例えば堀江貴文をフォローしているユーザーはビジネスに関心があるユーザーが多い傾向にあります。
その他、「ザイFX!」というアカウントをフォローしているユーザーというのは、
FXなどの投資に関心のあるユーザーが多いはずですよね?
このようにFXやその他投資系のアカウントをフォローしているユーザーを対象にアクションをしていけば、より反応が高くなる可能性があります。
料理好きなユーザーに投資の話をしても意味がありませんよね?
しっかりとどのユーザーに対してアクションをすれば反応があるのかを決めてからツールを動かすようにしましょう。
また、人気のあるアカウントはみんな同じように狙ってアクションをするため、出来るだけ人と被らないようなアカウントを探してアクションしてみましょう!
新規DM
この機能は、あなたをフォローしてくれた人に対して半自動でダイレクトメッセージを送信する機能です。
ツールを動かしたタイミングからフォロワーが増えていれば、そのユーザーを新しいタブで開きます。
フォロワーが増えていなければ新規タブは開きません。
また、既存のフォロワーはカウントされません。あくまで現時点から新しくフォローされた人に対して判定します。
自動フォロー解除
自動フォロー解除(アンフォロー)をしたい場合、こちらに何件解除したいか、何秒間隔で解除したいかを入力し実行をしてください。
「実行」を1度クリックすると、Googleクロームでフォロー解除専用の新しいタブが開きます。
あとはそのまま放置しておけばOKです。
表示されているフォローユーザーを順番に解除していきます。
以上、TwitterGのツールの設定について解説を終わります。
注意点
TwitterGのツールはあくまで、あなたのプロフィールに誘導するためのツールに過ぎません。
これを使用したからと言ってフォロワーが増えるという事ではなく、あなたのプロフィールや投稿内容を見てもらうための動線としてお考え下さい。
そこからユーザーがあなたをフォローするかどうかはあなたのアカウント内容次第です。
「この人をフォローしたい」と思ってもらえるようにプロフィールや投稿内容を工夫していきましょう!
どういった投稿をしてる人がフォロワーが多いのか、どういった画像にすれば見てもらえるのかなど、色んな方のアカウントを見て分析し自分のアカウントをどんどん改善していきましょう。
動作する秒数間隔について
上記でもお伝えしていますが、いいねやフォロー、コメントに関して
どのくらいの秒数で行えば規制がかからないのかは明確にはわかっていません。
まずはご自身でTwitterのサブアカウントを作成し、どのくらいの秒数であれば規制がかかりにくいのかをテストすると良いでしょう。
いいねならまずは300秒で一日回してみる ⇒ 問題なければ次は250秒で一日回してみる
などどの秒数で規制がかかってしまうのかを検証しながらやってみてください。
そのあとに実際に動かしたい本アカウントでツールを動かすと規制のリスクも少しは抑えられると思います。
ただし、その秒数で絶対規制がかからないという保証もありませんので、
自己責任の上ツールを動かしてください。
アカウントの内容やフォロワー数、作成期間なども規制に関係していると思いますので、
誰がどの秒数ならOKというのはそれぞれだと思います。
ご自身でTwitterに関して知見を広げるためにも色々と実験しながら知識をつけていきましょう。