今回は、流行り廃りに関係なく「【バズる投稿】を作り続ける方法」の解説パート④となります。
この記事を読んできちんと実践していただければ、「絶対アカウントを伸ばせる！」と自信を持って言えます。
ぜひ、最後までただ読むだけではなく、実践することを前提として自分事として捉えながら読み進めてください。

バズる投稿を作る具体的な手順

⑨デザイン

バズる投稿を作る手順もいよいよ最後です。
ここまでで投稿の中身は決まりました。
あとはデザインを整えて、これまでも伝えてきたように、じっくりと内容を見てもらう、そして投稿を保存して見返してもらうことを目指しましょう。

思わず見てしまう、自然と読み進めてしまう、そのようなデザインにはいくつかポイントがありますので、ご紹介していきます。

(1) 1枚目は投稿のテーマと目を惹くキャッチフレーズ

サムネイルとなる1枚目のタイトルには、テーマとキャッチフレーズをセットで載せます。
投稿の内容を分かりやすく伝え、興味を惹き2枚目以降に目を通してもらうために必要不可欠です。

テーマのポイントとしては、

キャッチフレーズのポイントは、

(2) 2枚目は導入

2枚目はとても重要。
この先も読んでもらえるかが決まります。
導入として必要なのは、

ここで問題の認識と解決に向けて進めるということの理解をしてもらうのが大事です。
これらがなければ、この先を見ずに離脱してしまいます。

(3) 読み進めてしまう仕掛け

2枚目以降にももちろん読み進めてしまう仕掛けは入れておきましょう。
その仕掛けとは、

「今だけ半額」や「10個限定」などと書かれていると、買わないと損な気分になったり、買わずに帰った後に後悔したりする心理を使うことも効果的です。
続きを見ないと損と思わせたり、最後まで見れば得すると示唆したりすると、投稿を最後までじっくりと読んでもらうことに繋がり、そこで価値を感じてもらえれば投稿の保存や続きの案内に繋がります。

他にも、ハロー効果やサンクコスト効果など、投稿に活かせるものは多くありますので、活用できそうなものは学習してみるのもありだと思います。

(5) CTA（Call to Action）

投稿を保存してもらうこと、バズるためには必須です。
ここまでの内容で十分とも言えるかもしれませんが、最後の一押しとして「CTA（Call to Action）」を入れましょう。
保存をしてもらうよう直接的に言葉で伝えるのです。

YouTubeの動画の途中や最後に「チャンネル登録と高評価をお願いします」と言っているのを見たことがあると思います。
まさにあれです。

これで4ページにも渡ってお伝えしてきた「バズる投稿の作り方」は以上となります。
まだ伝えられていないこと、さらに詳しくお伝えできることもあります。
この後の「さいごに」もしっかりと確認してみてください。

さいごに

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