【バズる投稿】の作り方③
今回は、流行り廃りに関係なく「【バズる投稿】を作り続ける方法」の解説パート③となります。
この記事を読んできちんと実践していただければ、「絶対アカウントを伸ばせる!」と自信を持って言えます。
ぜひ、最後までただ読むだけではなく、実践することを前提として自分事として捉えながら読み進めてください。
バズる投稿を作る具体的な手順
②ターゲット設定
③言語化
④悩みを考える
⑤最適な型を選ぶ
⑥解決策を出す
⑦表現方法を選ぶ
⑧投稿内容、言葉選び
⑨デザイン
⑤最適な型を選ぶ
解決策の提案には、いくつかの型があります。
選んだ一つの悩みに最適な型を選ぶことで、ユーザーは投稿の内容を捉えやすくなります。
その型とは、
② やり方だけ解説
③ 比較やランキングで選択肢を提案
④ 個別の事例を解説
⑤ 全体を網羅して説明(長くなる)
解決策の提案には、この5つを当てはめることで伝わりやすくなります。
これまでの内容と併せて考えれば、どの型を使うのが最適なのかはなんとなく思い浮かぶと思います。
ちょっと思い浮かばない、まだ選びきれないという方は、ターゲット設定で作り上げた人物が悩みを解決するために行動する際に「疑問に思うこと」や「つまづきそうなポイント」を考えてみてください。
難易度はどれくらいか、どういった情報が必要なのか、理解度はどのくらい必要なのか、その度合いや量によっても最適な型は変わってきます。
どの型を使うか選べたら、次へ進みましょう。
⑥解決策を出す
悩みと解決策提案の型が決まったら、具体的な解決策を出して、整えていきましょう。
意識するポイントは、
・この情報だけで行動まで移せるのか
・保存して見返すほどの内容かどうか
・この投稿である意味があるか
以前にお伝えしていることと被るところもありますが、このポイントをクリアしているかはしっかりと意識しておいてください。
そして、解決策の提案には「SPIN話法」を活用すると効果的です。
SPIN話法とは、
・Problem:問題を知らせる
・Implications:問題の重要性に気づかせる
・Need-payoff=問題を解決した後のベネフィットを認識させる
今回はこの認識で考えていただければと思います。
これを投稿に取り入れれば、より投稿の内容に必要性と重要性を感じてもらえます。
その中でも「ベネフィットを認識させる」ことは重要です。
ベネフィットとは、
今回であれば、投稿を見て内容を実践したことで実現できる未来像ということになります。
このベネフィットを認識することで、ユーザーは感情が動きます。
人が行動、挑戦する時には必ずと言っていいほど、感情が揺り動いているのです。
こうやって解決策を出して整えたら、次に移ります。
⑦表現方法を選ぶ
InstagramなどのSNSは、スマホで見られることが多く、スキマ時間などに手軽に気楽に見るものです。
そんなSNSでは、複雑そうな内容や堅苦しく感じる言葉遣いは敬遠されちゃいます。
ポイントとして、
・カジュアルな言葉遣い
これを意識してください。
図解を使ったり、小中学生にも伝わる言葉を選んだり、分かりやすさとカジュアルなイメージが重要です。
特にInstagramでは好まれており、人の目を惹くことができます。
それらを踏まえて、悩みと解決策に最適な表現を考える必要があるのですが、なかなかセンスや経験が必要だと思います。
そこで、表現方法のテンプレを用意しております。
(2) Before / After
(3) ステップ、フロー
(4) 表、チャート
この4つに当てはめて作っていくと分かりやすく伝わる投稿が出来上がります。
具体的に見ていきましょう。
(1) OK / NG
解決策を実践した場合としない場合の違いを分かりやすく表現できます。
(2) Before / After
解決策を実行する前と後の変化を分かりやすく表現できます。
(3) ステップ、フロー
解決策の手順や流れを分かりやすく表現できる
(4) 表、チャート
解決策を実行した結果を数値として分かりやすく表現できる
この4つの中から最適な表現方法を選び、投稿作成を進めていきましょう。
⑧全体の構成と文章表現
Instagramは他のSNSと違う点があります。
興味を持った画像をタップして投稿に飛び、2ページ目以降はパッパッパと読み流します。
これは自分にとって価値があると判断したら、じっくり読み返すのです。
1枚目のサムネに釣られたからと言って、全ての内容をじっくり読んでくれるわけではないということです。
それを踏まえて構成を考える必要があります。
構成を考える上で大事なのは、
・期待値を超える内容
・離脱しないためのメリハリ
それプラス、文章表現も大事になってきます。
読むというより目に入ってくる感じですね。
よく使うものとしては、
(2) 箇条書き
(3) 体言止め
日常的に使う言葉なので、自然と目に入ってきます。
「です」「ます」調では言い切りが弱く感じてしまいます。
そこで体言止めを使うことで、ユーザーに強い印象を与えることができます。
続けてお伝えしていきたいところではありますが、長くなってきたので、続きはこちらの「【バズる投稿】の作り方④」でお伝えしていきます。
さいごに
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