【バズる投稿】の作り方①
最近の相談の中で多いのが「アカウントが伸びにくくなった」というものです。
その原因は明確で、Instagramのリールや投稿の流行は移り変わるのが早い、今通用している方法が少し時間が経つと役に立たなくなってしまうからです。
では、流行り廃りに関係なく【バズる投稿】を作り続けることはできないのでしょうか?
そんなことはありません。
今回は「バズる投稿の作り方」ということで徹底的に解説していきます。
この記事を読んできちんと実践していただければ、「絶対アカウントを伸ばせる!」と自信を持って言えます。
ぜひ、最後までただ読むだけではなく、実践することを前提として自分事として捉えながら読み進めてください。
今と以前のInstagramの違い
先ほどInstagramの状況は変化しているとお伝えしましたが、具体的にどう変化しているのか見てみましょう。
このように状況が変化しているのですが、なんとなく分かっていただけたと思います。
過去、具体的に言うと3,4年前になります。
Instagramはまだ発展途上で運用ノウハウなどの情報は少なくて、運用者もそんなに多くなかったこともあり、セオリー通りの投稿でバズりを生み出すことができていました。
質の高さより量の多さが勝負で、情報を集めて掲載する「まとめサイト」を作っておけば、アカウントが伸びるという状況でした。
他には、ハッシュタグ活用、投稿時間を調整、煽るタイトルで興味を引くなどのテクニックを駆使しながら、PDCAをひたすら回してどんどん投稿を重ねていく形がベストでした。
一方で現在はというと、同じようなアカウントや投稿が多数存在していて、ネットで調べれば運用ノウハウなどが無数に出てくる状況となりました。
テクニックはすでに共通認識で知っていて当たり前ですし、投稿もコンテンツもアカウントのプロフも独自性がないと勝負になりません。
企業もInstagram運用に参入していることもあり、個人ではなかなか太刀打ちできない状況もあります。
後発でスタートしても、すでに無数の同じようなアカウントが存在するため、思うようにアカウントを伸ばせないというのが現実です。
「このコンテンツだからこそフォローする」
アカウントや投稿の【独自の価値】を感じてもらうことが大事になっています。
これだけ飽和している状況では、「今まで見たことない」「これまで感じたことがない」というものでないと、ユーザーからの反応は得られません。
では、ユーザーに独自の価値を感じてもらうために必要なことは何なのでしょうか。
それは、問題解決とそのスピードです。
今抱えている問題を、すぐに実践できて解決できる方法、ノウハウを提供してくれたら嬉しいですよね。
本当に問題を解決できたら、投稿を保存し、アカウントをフォローして、今後も続いて投稿を見てくれる可能性は高いです。
そこで注目したいのは、投稿の保存率です。
この保存率はInstagramのアルゴリズム的にも「いいね」より重要な指標となります。
バズるために必要な保存率はだいたい2~3%です。
そうなれば、外部へリーチ・拡散されるので、フォロワー以外の多くの人が投稿を見ることになり、投稿がバズります。
Instagram側の評価として保存率を重要視するのも納得ですよね。
「保存してまで後でまた見たい」と思うほどの投稿ということですから。
それくらい質の高い投稿が、今のInstagramには必要ということです。
ぜひ、続きもお読みください。
投稿がバズらない理由
投稿がバズらないのは、バズる要素を満たせていないということです。
投稿を一生懸命に考えて時間をかけて作っていると思うので、
「根拠はないけど、このネタはウケるだろう」
こんな感じで曖昧な感覚で作っているわけではないと信じています。
しかし、バズっていないということは、上記のような曖昧さがあるか、「バズる」という根拠となるものがズレているかのどちらかだと思います。
どちらにしても、このあと具体的に「バズる投稿に共通する要素」をお伝えするので、しっかりと抑えておいてください。
そうすれば、バズらせるための思考プロセスを知ることができ、現状を打破できるでしょう。
バズる投稿に共通する要素
まず、先ほどもお伝えした通り、バズるためには質の良い投稿を作り、保存率を高める必要があります。
では、保存率を高めるには具体的にどうすればいいのか。
私たちはバズっている投稿、保存率の高い投稿を分析し、共通する要素があることに気づきました。
その共通していた要素は、
② 気持ちより行動の変化を促す
③ 他にはない独自の価値を出す
具体的に解説していきます。
① 具体的な悩みにアプローチ
まず大事なことは、誰視点で投稿を作るか。
「ユーザー視線で考える」よくマーケティングを語る時に言われます。
発信者視点の投稿は、ユーザーの知りたいと思っている内容ではない可能性が高いです。
それではユーザーは投稿を見てくれません。
代表的な例としては、発信者側がイメージを確立させるため、情報を拡散させるために発信する場合です。
すでに有名で多くのファンがいれば、投稿への反応は一定以上あるので、気にしなくても大丈夫でしょう。
しかし、まだファンもいない無名のアカウントがブランディングを目的に発信すると、投稿は伸びません。
ユーザー視点で考えた場合、まずユーザーの抱えている問題に対して一番の解決方法を考え、ユーザーに自分たちの情報や商品が問題解決の力になれることを伝え、選んでもらうことが大切となります。
そして、そこからファンになってもらう流れを考えておくことも必要です。
これが、
「ユーザー視点で考える」
ということです。
ユーザー視点で考えて投稿を作ることで、ユーザーは本当に求めている情報を手に入れることができ、結果的にフォロワー・ファン獲得へと繋がるという思考の流れとなります。
しかし、一つ注意点があります。
ユーザー視点をニーズと同じように考えていると、ユーザーの心を掴む投稿は作れません。
ニーズとは「要求」「求めている物」という意味。
例えば、
「ブランド品が欲しい」
「旅行に行きたい」
美味しいものと言っても世界中にありますし、人によって好みも違います。
ブランド品も様々で、デザインの好き嫌いもあり、値段で質も変わったりします。
旅行も場所や値段、内容は多岐に渡りますから、とても漠然としてますよね。
意外に思うかもしれませんが、ターゲット設定は具体的に絞れば絞るほど、刺さる投稿に繋がります。
広く浅い情報の方が、色んな人にアピールできると思ってしまいそうですが、逆なんですよね。
例えば、
性別:女性
家族構成:旦那さん、3歳の子ども
職業:パート、共働き
収入:103万円
性格:人見知り、内向的
趣味:アイドルの推し活
現在の悩み:子どもができてアイドルのライブに行けなくなった。旦那さんが稼ぎを武器に子供の面倒を押し付けてくる。
どうなりたいか:在宅で稼ぎたい。旦那さんと同じくらいの収入にしたい。そして、旦那さんに有無を言わせず子どもの面倒を見てもらう。または、シッターさんや一時預かりなどを利用して、アイドルのライブに行く。
ここでポイントなのが、「悩み」をできるだけ具体的にすることです。
範囲はできるだけ狭くて、緊急性があればなお良し。
保存するユーザー視点で考えると、
今すぐにどうにかしたいという「焦り」があればあるほど、投稿を保存してくれるということです。
ニーズのように「なんとなく欲しい」くらいでは投稿を保存するほどではないので、この具体性はとても重要になります。
続けてお伝えしていきたいところではありますが、長くなってきたので、続きはこちらの「【バズる投稿】の作り方②」でお伝えしていきます。
さいごに
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チームメンバーそれぞれが目的・目標を達成するために知識向上、サポートを行っています。
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そして私たちはさらに、そういったノウハウや自動化ツールを駆使し、
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