バズってる投稿に使われてる心理学【Part.1】
「バズる投稿って何が違うの?」
「作り方のコツ教えて」
Instagramの運用を始めたらぶち当たるのが「バズらない問題」。
これまで色々な投稿を見てきましたが、ほとんどの投稿に使われているのが「心理学」です。
心理学を上手く活用することで、ユーザーの興味を惹くことができ、内容をじっくりと読んでもらえて、その先の行動を促すことができます。
だからこそバズるんです。
ちょっと悪い言い方をすると、ユーザーの心理と行動を心理学を使ってコントロールしているということです。
あなたも心理学をうまく使えば、バズる投稿を量産できるかも。
今回は5つ紹介します。
② バンドワゴン効果
③ プロスペクト理論
④ スノッブ効果
⑤ ザイガニック効果
① バーナム効果
バーナム効果とは、
少し言葉を付け加えるだけで、全然違った印象を与えることができます。
・あなたが○○な理由
・○○な人によくある間違い
・○○な人の特徴
・○○のようになりたい人だけ見て
・○○な人あるある
・○○な人必見
② バンドワゴン効果
バンドワゴン効果とは、
他には、
・コスメの年間ランキング1位
・利用者が10万人を超えた
この効果をうまく使うことで、自分が発信している内容、アカウントに対しての信頼度を上げることができます。
・売上○○万円突破
・利用者○○万人を達成
・毎日行列が絶えない
・利用者アンケート満足度99%
・今Instagramで話題沸騰
・☆5レビュー○○万件
③ プロスペクト理論
プロスペクト理論とは、
損失回避性とも呼ばれる
例えば、
「先着で10名」
「今月中の申し込みで定価の半額」
こう書かれていたら、特に欲しいと思ってなかったとしても、興味を惹かれてしまいます。
今買わないと損をすると考えてしまうからです。
これがプロスペクト理論の活用です。
いくつか例を挙げておきますので、どしどし真似してください。
・知っている人だけが得してる
・本当は誰にも教えたくない
・9割の人が勘違いしてる
・〇月限定
・知らないとヤバイ
・すでに常識になりつつある
④ スノッブ効果
スノップ効果とは、
逆を言えば、限定品など希少であればあるほど手に入れたくなるということです。
誰でも手に入るものは別に欲しいと思わないけど、なかなか手に入らないものは欲しくなるのが人です。
その心理をうまく活用すれば、ユーザーの興味関心を圧倒的に惹くことができます。
どうしても欲しいと思わせることもできるでしょう。
いくつか例を挙げておきますので、どしどし真似してください。
・今ならまだ誰も知らない
・9割の人が知らない真実
・上位5%だけが使っている
・この投稿は3日後に削除します
・知る人ぞ知る
⑤ ザイガニック効果
ザイガニック効果とは、
「結末はCMの後・・・」こう言われると、早く結末を知りたくてCMが終わるのが待ち遠しくなっちゃいますよね。
この心理を利用すれば、ユーザーの興味を惹く、心を掴むことができます。
・詳しく知りたい方は○○して
・続きは○○で見れるよ
・残りの2つはこちらを確認
・一番重要な○○は最後にお伝えします
投稿一つ一つにこだわって、心理学を活かして、ユーザーの心理をコントロールしていきましょう。
そうすれば、投稿をバズらせることができるようになっていきます。
ぜひ、バズ投稿を連発する憧れられる存在になってください。
さいごに
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