申請しないともらえないお金7選【Part.1】
「生活が苦しいのに、助けてもらえない」
「日本って生きづらいよね」
こんな辛い思いを感じている方もいるかもしれません。
でも、それはただ知らないだけかも・・・
日本は意外と知られていない制度や補助がたくさんあります。
国や地方自治体は、自分たちから積極的に働きかけないと助けてくれません。
もちろんそうですよね。
一人ひとりの状況まで把握することは難しいですから。
今回は、申請しないともらえないお金7選のPart.1ということでお伝えしていきます。
もし対象の人がいれば、ぜひ申請してお金をもらってください。
申請しないともらえないお金7選
さっそくですが、申請しないともらえないお金を紹介していきます。
② 結婚助成金
③ 出産手当金
④ 就学援助制度
⑤ 医療費控除
⑥ 介護休業給付金
⑦ 葬祭費給付金
一つ一つ見ていきましょう。
① 住居確保給付金
住居確保給付金とは、
市区町村ごとに定める額を上限に、実際の家賃額を原則3か月間支給されます。
詳しい内容は、厚生労働省のページ「住居確保給付金」をご覧ください。
② 結婚助成金
結婚助成金とは、
結婚したカップルに対して、結婚生活の安定や家庭の形成を支援するための助成金
③ 出産手当金
出産手当金とは、
出産日（出産予定日）以前42日から出産の翌日以後56日目までの範囲内で、会社を休んだ期間を対象として出産手当金が支給されます。
【日給の2/3 × 日数】のお金がもらえるので、色々と心配な出産前後を安心して過ごせますね。
詳しくはこちら、全国健康保険協会のページ「出産手当金」をご覧ください。
④ 就学援助制度
就学援助制度とは、
文具や学校教材、雨具、交通費、校外活動での交通費、体操服や水着、修学旅行の宿泊費、給食費、医療費など幅広いモノが対象となっています。
自治体によって異なりますので、詳しくは「就学援助制度 【自治体名】」で検索してみてください。
⑤ 医療費控除
医療費控除とは、
⑥ 介護休業給付金
介護休業給付金とは、
仕事を休む必要も出てくるでしょう。
そんな時に助けになるのが、この介護休業給付金です。
【日給の2/3 × 日数】のお金がもらえるので、仕事を休んでも収入減の心配が少なくなります。
⑦ 葬祭費・埋葬費給付金
葬祭費給付金とは、
葬儀を行った家族や埋葬した人に対して、葬祭費や埋葬料として給付されます。
金額は自治体によっても変わりますが、おおむね約5万円となっているようです。
詳しくは全国健康保険協会のページ「葬祭費給付金」をご覧ください。
今回は、申請しないともらえないお金7選をお伝えしました。
Part.1として7つ紹介しましたが、Part.2もございますのでぜひそちらもご覧ください。
せっかく国や自治体が用意してくれている給付金や補助金なので、対象となるモノはしっかり申請しましょう。
さいごに
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